悪口を感謝することで人生が変わる?×人間関係で悩むのは時間の無駄?
だいぶ遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
Yuki(ユウキ)です、今年もよろしくお願いします。
2020年はオリンピックイヤーですね。
僕はスポーツが好きなのですごく楽しみ(^^)
個人的にもターニングポイントの年です!
去年はあんまり良い年とは言えなかったので、今年は良い年にしたいです。
今回は、お正月とは全く関係の無いテーマですが、年末にふと心に刺さってきたワードについて考えてみたので、そのことについて書きます。
目次
悪口を感謝することで人生が変わる?
ところで、他人の悪口は好きですか?嫌いですか?
どちらが正しいとかではなく、好きか嫌いかです。
単なる好みの話です。
僕は後者です。
全く言わないわけではないですよ。
でも、なるべく言わないようにしてます。
直接的な危害を加えられた場合(精神的なのも含めて)なんかはそりゃ言うでしょう。
自分が言われたら嫌なので、言わないようにしてるというところもあります。
(自分がやられて嫌なことは他人にはしないという主義もある。)
そう。それは、自分が他人から悪く言われることを恐れているという裏返しでもあるのかもしれません。
年末に録画しておいたアメトーク毎年恒例の「年末反省会」を見ました。
この企画は好きで、毎年見てるんですけど、(品川庄司)品川さんの放った言葉が刺さりました。
かつて(今も?笑)嫌われ者だった品川さんが、現在誰からも嫌われているという(我が家)杉山さんに対して、
「他人に悪口言われて、嫌だなって思うか、(いじってくれてありがとうと)感謝するかで今後の人生変わんぞ。」と言いました。
なんか、ドキッとしました。
理不尽な悪口は言わせといたらいいや、と割り切れるかと思います。
それとは違う自分が言われて嫌な悪口とは、ズバリ自分のコンプレックスに関わる悪口でしょう。
とどのつまりそれは自己受容できていないということの裏返しになる。
それを逆に感謝までできるということは、自己受容できていることの証明になるなんじゃないか、、、
そんな深くまで考えさせられた。
そんなひと時を過ごしました。
人間関係で悩むのは時間の無駄?
また、ふとネットで目にした堀江貴文さん(ホリエモン)の記事も心に刺さってきました。
うろ覚えなので、詳細は違うかもしれませんが、バッサリと「人生最大の無駄は悩むことだと。」言っていました。
悩む暇があるならば、やりたいことをやってみればいい。
他人の為に悩む時間があるのならば、自分にとってプラスになることに時間を割いた方がよっぽど有意義だ。
みたいなカッコいいことを書いていました。
こう言われてしまうと、うつや不安から抜け出そうと悩んでいる人を全否定することになってしまいますが、
でも、堀江さんの言ってることも一理あるなと思いました。
というのも、
うつや不安で自分と向き合っている人の時間は決して無駄ではないと思います。
でも、そんな過程をすっ飛ばして、他人のことで悩んだりする時間なんて馬鹿馬鹿しい。と考えることができて、自分にプラスになることに時間を割くことができたとすれば、絶対そっちの方が良いですよね。
悩んでいる人が悩んだ末に行き着くべき境地がそこになるんじゃないかなという気がします。
他人の評価を過度に気にして、他人のために時間を多く割く人生。
そんな暇があったら、現在の自分を受け入れて自分のために人生を歩んだ方が良い。
確かに時間がもったいない。
まぁ、分かっていても気になってしまうんですけどね。
思考の癖というのはそれだけ手強い。
でも、そこに行き着きましょう。
時間がかかったとしても、そうなれば無駄じゃなくなります。
Yukiでした。