もうすぐ5歳の息子と初めての山登り
Yuki(ユウキ)です。
重たい記事ばかり続いてしまうので、今回は違うテーマの記事を書きます。
僕には、2歳半の娘ともうすぐ5歳になる息子がいます。
目次
先日、もうすぐ5歳になる息子と初めての登山に行ってきました。
一緒にお山に登って、お山のてっぺんで、お弁当とお菓子とラーメンを食べようと誘うと、楽しみにして付いて来てくれました。
物で釣るのもどうかと思いましたが、これ以上ない動機付けですね。 笑
登り口まで到着。
親切にも杖代わりになる木の枝が置かれていました。
これが有ると無いとでは足にかかってくる負担が違います。
息子はそれを剣代わりにして出発。笑
勢いよく走りだします。
「もうちょっとで着く?」
「まだ?」
「あとちょっと?」
と何回聞かれたことか。笑
でも心配していた、グズったり、抱っこをせがんできたりは無かったので良かったです。
途中、何回か休憩をとって水分補給しながら登り、
見たことのない植物を見つけたり、どんぐりや栗拾いをしたり、やまびこで遊んだり、歌を歌ったりと、意外にも終始ご機嫌で山登りを満喫してくれました。
親が思っているより、子供は逞しくなっているものなのですね。
日陰はやや寒く、日向はやや暑い。
蛇なんかも出ないし、低い山を登るには最適の時期だったかもしれません。
2時間ちょっとかかって、山頂に到着です。
息子よ、よく頑張ったね。
絶景でしたが、息子は花より団子です。笑
一番食い付きが良かったのはカップ麺。
普段あまり食べさせてないというのもありますが、他の物には目もくれず、スープまで飲み干しました。
因みにお湯は子供の水筒に入れてきて、量はカップ麺二人分ピッタリでした。
インターネットで調べたんですが、一回お湯を入れて水筒の中を温めてから、もう一回熱湯を入れると良いそうです。
この方法で、3時間程経過していましたがアツアツのカップ麺が食べられました。
その後は、ママの作ってくれたお弁当と、お菓子を沢山食べて。
山頂にいたおばあさんとしばしお話しをして、下山です。
息子は登山靴ではなく、普段の運動靴だったので滑るようでしたので、下山は手をつないで降りました。
下山もやっぱり2時間ちょっとかかって登山口に帰ってきました。
杖さん、ありがとう。
ママお弁当ありがとう。
息子との素敵な思い出をありがとう。
晩は家族で近くの温泉に行って、そこでも子供たちは大喜びでした。
不安障害を抱えての子育て
精神的に落ちている時は一緒に遊んであげられなかったり、イライラしてキツく当たってしまうこともあります。
未熟な親でほんとにごめんなさい。
それでも、幸せと思える人生を歩んでほしいと、精一杯愛情を注いでいるつもりです。
大変なことも多いけど、子供の可愛さに触れると生きるパワーがもらえるし、子育ては僕にとって最大の喜びです。
これからもよしくね、僕の天使達。
パパも頑張るよ。
Yukiでした。