★嫌われたYuki☆

他人から嫌われることが多く、「不安障害」を患ったYuki。自らのネガティブな体験を元に、同じように悩み生きる人達を励まし、勇気を与えようとするブログです。

友達が少ないと悩むあなたへ

Yuki(ユウキ)です。

アクセスこないですね~。無人島状態です 笑
まぁ最初はこんなもんだろうと地道にやっていきます♪


目次

* 他人から嫌われる

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写真の花はセキチク(石竹)という花で、「あなたのことが嫌いです」という花言葉があるそうです。
そんな恐ろしい花言葉があるんですね 笑

他人から嫌われることの多いYuki。でもすべての他人から嫌われるという訳でもありません。

友人は少ない方ですがいますし、親友と呼べる人も数人はいます。でも殆どは小・中・高時代の友人ばかり。
大人になってからは遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりしても大人の付き合いという感じ こういう付き合いもそもそも少ないですが で、腹を割って話せる落ち着ける存在の様な友人は出来なくなりました。

これは、前回記事でも話しましたが、
yuki-changetheworld.hatenablog.jp

僕の場合、自分が傷つきたくないためにとる人と接する時の、自分にとっての安全な距離が、相手にとって遠い。ということが言えると思います。
相手からは心を開いていない、嫌われていると感じられてしまうことも少ないくないでしょう。

特に僕は気を付けてないと、とりわけ苦手なタイプに対して、素っ気無い態度をとってしまうことが多々あるので危険ですね。きっと傷つきたくないから無意識的に発生させる心のバリアなのでしょう。

* あなたのことを好きな人、嫌いな人、どちらでも無い人

話を戻しますが、こんな僕でも好いてくれる人もいます。
自分で言うのも何ですが僕の長所を上げると、真面目・誠実・優しい、努力家(☚到底疑わしい)なんかが、他人から言われることもあることでしょうか。時には好意を直接伝えてくれる人もいます(人間的にという意味ですよ)。

巷では自分に対して好意を抱いている人2割、どちらでもない人6割、嫌っている人2割という2-6-2説も存在する様です。
これに関して、他人から嫌わていると感じることが多いYukiの場合、好意を抱いている人2割、どちらでもない人3割~4割、嫌っている人4割~5割、くらいかなと感じております。あくまでも僕がそう感じているだけです。被害妄想という場合も有り得るでしょう。

上記に書いたように自分にも原因はあるでしょうし、僕が口下手・口数が少ないということもあり勘違いされやすいこともあるかと思います。

ただ考えようによっては、自分のことを好きでいてくれている人が2割もいたら十分じゃないでしょうか?

友人が少ないと悩んでいる人も多いと思いますが、友達の数で人の価値が決まる訳ではありません。全ての人は等価値のはずです。(現代社会ではこれは建前的で、実際は他者への評価は不等(等しくない)価値ですね)。少なくとも僕はそう思います(等価値であるべき)。

もちろん人から嫌われたり、悪口を言われたりするのは傷つきますし、嫌われたくないという気持ちは痛い程分かります。
ただ結局行き着く結論は、自分のことを嫌う人がいてもいいじゃないか(他人から嫌われてしまう自分を受け入れる)。ということです。

あなた(自分)は他人から嫌われない為に生きている訳でも、好かれる為に生きている訳でもありません。
そんな風に他人の顔色を伺いながら生きても幸せなはずがありません。


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あなは決して一人じゃない?

❝あなたは決して一人じゃない❞という言葉を耳にしたり、目にしたりすることがしばしばありますが、いやいや、自分は友達なんて1人もいないし、家族からも見放されてますよ。っていう人もいるのではないでしょうか。

僕も子供が生まれてからは、家族・子供達との時間を大切にするために、社会的な付き合いをほぼしていません。
これを社会性が無いだとか、社会人として~、とか思ったり言ったりする人は少なからずいるでしょう。

でも僕は、そんな社会の風潮だとかよりも、まだ小さな子供達との貴重な時間の方が大切だと考えています。

僕とは理由は違えど、ちゃんとした理由があるのならば、胸を張って良いと思います。

嫌われてしまう自分も受け入れる


究極的に言えば、友達も1人もいないし、家族も味方じゃない。っていう人も、そんな自分を受け入れて前向きに生きていけていのるなら良いんじゃないかと、個人的には思います。(他者に危害を加えるような危険な思想をもっている人は別ですが)

しかし、味方がいないという方は、落ち込んだ時・心が折れそうになった時等に、自分で何とかできれば良いのですが、そうできない時に困ってしまいます。精神的な病に陥ってしまうこともあるでしょう。
あるいは、他者への復讐心といった危険な方向に向かってしまうことも可能性としてはあります。

ここがそんな人にとっても、心のオアシスとなってくれたら嬉しいです。

Yukiでした。

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